当事者及び関係者の方へ。あくまで私個人が体験したこと・感じたことです。
何が辛いか・辛くないかは人によって変わります。
私への批判は無視しますので構いませんが、
「○○より辛くないから・△△より恵まれてる」から
といって自分を責めたり、相手を責めたりはしないでください。
おはようございます。優灯です。
暗い部屋で一人きり、何もやる気が起きないときによく"自分の死"について考えていました。
考えていたというよりも「"死"に憑りつかれていた。」という方が正しいかもしれません。
- いつかは自分で死ななくてはいけない
- 親に殺されても文句は言えない
- 今この瞬間、急病で死ねばいい
- 親が死んだあと生きる方法がない
そんなことが頭の中をグルグル回っていました。
そういった思考に憑りつかれているとき、
いつも「誰かに殺される夢」を見るのです。
- 見慣れた近所の道で知らない人に殺される
- 知っている顔の人にひたすら「死ね」と叫ばれる
- 扉が開く音がして何かに殺されそうになるけど金縛りで動けない
そんな怖い夢ばかりです。
情けない話、私は怖い話やホラー系が大の苦手なので、
本当に怖くて飛び起きていました。
(これは妄想が大得意な影響ですが、飛び起きた後に続きを想像して余計に怖くなるのです。)
余りにも自分が情けなくて、生きるのが嫌で首を吊ろうとしたこともあります。
結局そんな覚悟も持てず、苦しいだけで死にませんでしたが、
"次に目を覚ますことはない"そのことが怖くて堪りませんでした。
結局、今も生きている訳ですが、今度は"人の死"が怖くて堪りません。
家族や友人、生きていく上ではそれを乗り越えなくてはいけないのに、
私は今までずっと逃げ回っていただけです。
自分が生きている限り、その時は必ず来るのでしょう。
それを乗り越えていかなくてはならない。強くならなくてはならない。
それを乗り越えられるように大切を積み上げていくのかな?と思っています。
あくまで私の経験ですが、"死"を考えていた人間の経験談として見てください。
それでは今回はこの辺で。現在は元気に生きていますので、
お気軽に絡んでやってください。皆様と出逢えることをお待ちしております。